ゆるり家のケセラセラな日常

愛すべき好々爺となった‘ゆきちゃん(義父)’と、楽天的な私‘ゆるり’との日常。時々‘真彦(ダンナ)’‘ちい(義妹)’も登場します。

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ヨッテクに寄ってきた その一

昨日からゆきちゃんはショートです。

いつも通り送った後、真彦と車で横浜へ。
目的は「ヨコハマ・ヒューマン&テクノランド」通称ヨッテク。
http://yotec.jp/component/option,com_frontpage/Itemid,1/

横浜市リハビリテーション事業団主催の福祉機器フェアみたいなものです。
企業、学校、NPO、ボランティアなど100近くのブースがでています。
体育館4つ分くらいの広い展示場で、二日間開催。

今年のテーマは「移動」です。


感想をお伝えしようと思いますが、それぞれのリンクは貼っていないので
お手数ですが、興味のわいたものは、各々検索をお願いいたします。


会場入り口には、福祉タクシーの受付や手話介助の受付、車いすの貸し出しと
ノルディックウォーク体験コーナー。

会場に入るとすぐ目に入ったのは車。

25.7横浜ヨッテク1  25.7横浜ヨッテク12

25.7横浜ヨッテク13


福祉車両が小型から、大型まで10台以上並んでいます。
半分くらいはスロープ型の見本。
リフト型は1台。あとは助手席や後部座席のスライドシート型。
同じようでも、材質や可動域はさまざまでした。

一番台数が多かったのは、トヨタレンタリースより~。
我が家もお世話になっています。


その横に市バス。

スロープがかけられ体験ができます。

25.7横浜ヨッテク10

横浜の市バスは約800台あるそうですが、ノンステップバスは777台、
今年中にはすべてバリアフリー対応(ノンステップバス)になるそうです。

通常のバスなら車いす二台、小型循環バスは1台乗車可能。
また、乗車時に「座るまで待って」とか「どこどこで降ります」と声を
かければ、発車を待つし、降車位置を縁石に近づけるなどの配慮をして
くださるとか…。

紹介は市バスでしたが、民間のバスも同じように配慮してくださると思うので、
ぜひバス利用を遠慮せず、怖がらずしてくださいとのことでした。


先に進むと以前記事にしたことがある、わずかにでも足の力があれば自力で
こげる車いすのデモンストレーションがおこなわれていました。

25.7横浜ヨッテク4  25.7横浜ヨッテク3

足こぎ車いす。
検索は、「プロファンド」から。


他にも開発中の生活介助ロボットや、大学の研究品などの展示。
たくさんの種類の車いす、障がい者や障がい児のための補助器具のほか
さまざまな生活機器やグッズがブースをだしています。

25.7横浜ヨッテク2  25.7横浜ヨッテク5

 25.7横浜ヨッテク6


階段昇降機や歩行補助具の体験もできました。

車いす、歩行器といっても種類はさまざまです。
特に自走式車いすは、障がい者のかた…(認知症でない)用は、開発が進んで
いて、真横にや斜めに走る車いすを体験させていただき、その動きに驚愕。

屋内用…オフィスなど用らしく、まだ改良の余地ありとのことですが、小回り
がきいて、車いすというより、高さのあるゴツメの椅子って感じです。
幅が細く、タイヤが飛び出ていないので意外と小さいです。
便利なものだと思いました。(写真なくてすみません)


実は、階段を上り下りできる車いすや、坂道を楽に上がれ、取り外しできる
あとづけのモーターを見てみたかったのですが、展示はなくちょっと残念。


お子様むけのコーナーにはおもちゃもいっぱいで、にぎわっていました。

25.7横浜ヨッテク8


パロちゃんもいます。
パロちゃんは日本より海外で評価が高く、アメリカでは認知症の方への効果が
認められ医療器具扱いだそうです。

25.7横浜ヨッテク7


次にわたしたちに向かったのは、旅ブースです。
大手HISといくつかの旅行企画会社とJAL。

25.7横浜ヨッテク9  25.7横浜ヨッテク11


バリアフリーの旅行は、やはり地域が決まっているような印象。
日帰りなら、わりと多くカタログがありました。
ただ、HISの方と話しましたが、認知症の方を対象としたグループ旅行は
リスクが大きいので、議題にはなるものの実現はまだ難しいとのこと。
残念。

JALのブースにはCAのお姉さん。
北海道旅行を捨てきれないわたしたちは、気になっていた気圧のことに
ついて質問。

「気圧でボワンとなったとき、耳抜きしますが、自分でできない人には
 どうすればいいのでしょう」

「お水を飲んでいただくとか…」

「あ~嚥下がちょっと…」

「ああ~~え~~…」

と、数十分あ~だこ~だ三人で話したのですが、結局答えはデズ。

「風邪をひかれているとかでなければ、大丈夫だと思いますが、念のため
 到着されたら耳鼻科にいかれたら安心ですね」

と、なんともいえない結論に。
CAの裏技みたいなのがあるかと思ったんですけどね~。

ついでに飛行機の中のトイレについても質問。
機内用の車いすに乗って、機内を移動し、車いす用のトイレへ。
また、機種によって違うけれど、通路をカーテンで仕切ることもできるそう。
その場合、CAが見張り(汗)に立ちます…と。

席は優先座席があるわけではないが、逆に出入り口の直近は万が一のとき、
手伝っていただく席になるので、高齢の方や障がいのある方、子どもさんは
座れないという決まりがあるとか…。

ただ、真ん中の一番まえの席は比較的広めであるし、トイレの近くがいいとか
希望はお聞きしますといっていました。

去り際のお姉さんの一言に笑ってしまいました。

「ぜひ、挑戦していただいて、オトウサマとニューヨークへ!」


??????


何故いきなりニューヨーク?
ってか、ゆきちゃんとニューヨーク…似合わん。


横浜を楽しむがテーマらしきブース。

25.7横浜ヨッテク28  25.7横浜ヨッテク29

横浜のバリアフリー情報などを案内されていました。
冊子は販売されていなくて、いただきものらしいです。
実際に歩かれて作られた限定物ですって…いいですよね~。

ここで知ったのがユニバーサルデザイントイレマップ。
スマホのアプリらしいのですが、全国のバリアフリートイレ4.8万箇所が
案内されるそうです。

こういうのがあるのですね~~。
知りませんでした。
どんどん内容が増えることを願います。
検索は「Check A Toilet」で。

あ、携帯でも閲覧できるみたいです。



テーマが「移動」だからか、在宅もの展示はあまりなく、離床センサーや
段差解消グッズをあまり見ることはできませんでした。

唯一あったセンサーは、一般家庭向けというより、施設向けでしたが
画期的なものとして、寝ているだけでその方の「心拍・呼吸・体動・離床・
着床等の生体信号」を感知して、複数人をパソコンで管理できるそうです。

異常があれば、アラームが鳴ります。
寝返りくらいでは、ほとんどアラームは鳴らないそうですが、上半身を
起こしたり、ひどく咳き込み呼吸が乱れたりするとアラーム。
もちろん、呼吸停止にも…。

一般向けには、もう少しお手軽なものとして、同じく感知はするのですが
パソコンに取りこむことはなく、アラームでのお知らせだけ。
施設向けより小型で、センサーを置く位置によって、アラームの鳴る感度を
調整するそうです。

…なんとなくわかります?

いいか悪いかを判断するほど話を聞いていなかったのですが、立ち上がって
からのお知らせでないのは、転倒予防にはいいのかもしれないと思いました。

個人的には、咳き込んで酸素濃度が低くなったとき、お知らせしてくれたら
いいなぁと思いましたね。

ちなみにこれは医療機器ではなく、介護用品だそうです。
興味のわいた方は「イデックスビジネスサービス」で検索を。



もうちょっとお伝えしたい内容があったのですが、長くなったのでわけます。
続きは明日。



最後まで読んで頂き、ありがとうございました。
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今日、わたしはおしゃべり会。
ゆきちゃんのショート先では納涼会があるのですが、
真彦が行ってくれます。
毎年、重なるんだよね~。

夕立がないことを願って。

Comment

NoTitle 

認知症徘徊感知器って、仕組み的にはタニタの睡眠計とおなじです。 検知器のゴムのマットにパイプ上の空間が通っていて高性能マイクで心拍・呼吸・体動の音を拾う、タニタはこれでノンレム睡眠を、こちらは徘徊を検知する、きっとプログラムの作成に苦労したのでしょうね。
ちなみにタニタは寝る前にスイッチを入れないとうまく測れません。エアーベッドのせいかもしれませんが、おむつ交換中に急に睡眠モードに入られると駄目です。こちらは使用目的からいって問題無いのでしょう。
タニタの睡眠計、2006年の発売時は50万円もしたのだそうで今は実勢2万円台、安くなったとはいえ高いな。こちらの機能もつけてもらうと介護には役立ちます。
療養病床に親がいた時、介護バーを乗り越えてセンサーマットの外へ落ちそうになったなった人を見ているので、確かに画期的な商品だと思いました。

  • posted by kokubunji 
  • URL 
  • 2013.07/30 10:47分 
  • [Edit]
  • [Res]

NoTitle 

kokubunnjiさん、ありがとうございます。

アプリをよく知らないのですが、便利なものがあるのですね~。
センサーも使用したことがないので、入院したときに見ただけなのですが、マットに立つとも限らないなぁと思っていました。

  • posted by ゆるり 
  • URL 
  • 2013.07/31 06:31分 
  • [Edit]
  • [Res]

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プロフィール

ゆるり

Author:ゆるり
レビー小体型認知症の義父(車いす・胃ろう・要介護5)との楽しい日々。
介護はテキトーに、お気楽にがモットー!?
カテゴリ「ゆるリ家の出来事」は「レビー小体型認知症介護家族おしゃべり会」で書いていた物の中から‘日常’をまとめました。
はじめましての方は、「はじめに」をお読みいただくと、なんとな~く、状況がわかると思います。

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2011年3月までおしゃべり会ブログより

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